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1. CS40 (1)  2. 無断広告は広告料を頂きます (1)  3. 定格速度と高速特性は相関関係に無いのだが? (33)  4. 鉄道ピクトリアル2007年3月号 (1)  5. 基本的なことで申し訳ありません(103系の構造) (4)  6. 消費電力やら定格性能やらについて (83)  7. 熱中時間 (1)  8. 鉄道ファンってヤツは!? (167)  9. この記事突っ込みどころ満載だとおもいません? (10)  10. 中央線の101系と103系 (47)  11. 209系0番台の転用 (9)  12. 基本的な事ですいません (22)  13. MT54搭載の通勤形 (120) 

【1:1】 CS40
[1] 名前:ぬけ  日時:2010/01/18-01:21:15  ID:4h1djd7m
こんばんは、永尾さん。

鉄道博物館にて電気車の科学に掲載されたCS40絡みのレポートを
2つほど眺めてきました。用件は別にあったので、斜め読みです。

昭和46年2月にCS40の概要と今後の展望が記載されていました。
自信満々でした。

昭和49年6月での「CS40制御器温度上昇防止に関する一考察」では
打って変わって、泣きが入っていました。
『46年度から48年度にかけて故障が898件に昇り、このような制御器は
尋常じゃないとのことで。故障の主原因は、熱。

CS40の構造と自然冷却によった主抵抗器の組み合わせでは、走行風
でも冷却は追いつかず為す術がない。
CS40の売りであった、カム制御器の無接点化(プリント基板化)が
裏目に出て、直ぐに耐熱温度を超えて故障。
モハ103-1054に対策を施し改善を見たが・・・。』
この対策素人目にもダメです。

1200番台が増備車で無接点化を退歩させたCS40Bはこのためだったん
ですね。あと1500番台がCS20を使ったのも。
(CS40BとCS30の差が解らなくなってきたぞ)

4ユニットあったのも不味かったみたいで、この辺も1200に比して
弱点。1200が高速域での電制を殺したのもこの辺りが原因か?

105系にして潰した理由に納得。三鷹の1200が昼寝ばっかりして
いたのにも納得(夏場の炎天下を走っただけで耐熱温度超え)。

単線シールド悪玉論はあんまり関係ないようです。

逆に夏場は地下に閉じこめておいた方が良かったような・・・。

ただ、103-1000が失敗作というのは認めざるを得ない(泣

逆に地上へ転用したときには対策が完備していたのかどうかが
興味出てきましたが。

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【2:1】 無断広告は広告料を頂きます
[1] 名前:永尾信幸@管理人  日時:2010/01/09-03:33:30  ID:xa7w47.B
この頃、無断広告が多いですが、このサイトの広告料は1件について1万円いただいております。
今後、勝手に広告を書き入れる事がありましたら、そのサイト様にご請求させて頂きますのでよろしくお願いいたします。

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【3:33】 定格速度と高速特性は相関関係に無いのだが?
[1] 名前:イカ  日時:2009/12/20-14:34:32  ID:odMeg/Nt
「定格速度と高速特性は相関関係に無いのだが、」を読んで、いやあると思うんですけどね(笑)

定格速度で知ることができるのは、
・定格速度(全界磁)までがおおむね起動加速度を維持できる
・定格速度(全界磁)から上は、引張力が速度に比例して低下する
・定格速度(全界磁)から定格速度(弱め界磁)までは、歯数比に関係なく出力のみで引張力が決定する
・定格速度(弱め界磁)を越えると、出力は速度に反比例して低下し、引張力は速度の2二乗に反比例して低下する。

したがって、定格速度と定格出力でおおむねの高速性能はわかってしまうはずなんですが。

[24] 名前:永尾信幸@管理人  日時:2009/12/23-18:40:53  ID:lETtv0Gv
>>22
ちょっと違いますね。
私は最初に入江さんから運転理論の事でヒントをもらってから常に速度ごとの引張力比較をしています。
つまり、出だしから今まで、速度引張力曲線を比較してると言っても良いわけで、中速域になれば103系よりも111系や113系が引張力が大きい点については把握していますし、その大小をして性能比較をしてきています。

で、103系の低速での加速度によって引き離すってのは、どちらかというと別の話で、こういう引張力比較を続けていく内に、様々な文献の資料などから教わっただけの事で、今回の「定格速度と高速性能に相関関係は無い」とは関係ないです。

これに気がついたのは、私が最初に性能比較をしたのは101系と103系なのですが、その速度ごとの引張力比較をして、速度域ごとの加速度を計算によって求めました。
すると、定格速度の高い101系の方が高速域での引張力が103系より小さい事に気がつきました。
でも、多くの方が定格速度が高いから101系の方が高速性能に優れていると思ってるわけなんですね。
それを、どうにかしたいってのが、この「相関関係にない」につながっただけです。

この引張力比較についてはEF58とEF61の時でもやってたわけで、各形式がどのような運転性能があるかを見るには最初にやらなければならない部分であろうと思います。

その後、イカさんに「出力が関係する」という点を教えていただきましたので、定格速度だけでは高速特性(中速・高速域での引張力比較)をはかれない。つまり出力が小さく定格速度が高い形式は中速・高速域での引張力が小さくなり、定格速度が低くても出力が大きければ、中速・高速域での引張力が勝る事もある。

というふうに、今は考えていて、要はそれが言いたいだけです。
これについては、きちんとした定義の上に成り立ってると思うのですが・・・・


103系については、というより都市型通勤電車においてはと言う方が良いかもしれませんが、要は駅間が短い路線や再力行の無い路線では高加速でスタートダッシュが良い形式の方が速く運転できるという定義付けをしているわけで、これもイカさんが>>22で書かれた「再力行」に関わる部分については最初から適用除外して説明しているのです。

私が103系と111系の100km/h時の引張力が同じである事で、あからさまに111系なみの運転が出来ると大きく言わないのは、再力行に関わる中速域の引張力が111系の方が大きく、快速運転をしていて速度が落ちた時の再力行を考えると、103系が111系と同じ運転が出来ない事が明らかだからです。
ですので>>22のような条件は加味しています。というより、こういう条件を今まで語るケースが少なすぎたのではないかと思うんですよ。

どんな条件で走るのか?駅間が長く途中制限や信号制限がある区間であれば、起動加速だけでは当然はかれませんから、再力行余力の高い形式の方が有利になる場合もあります。
もちろん、それはその惰行速度から制限までの速度差、制限から再力行してノッチオフするまでの速度差など様々な条件も加味しなければなりませんが、大ざっぱに言って、イカさんの言われるような再力行の可能性がある運転の場合は、60km/h〜80km/hの中速域での加速余力の大小に重点を置いて性能を見る必要があるでしょう。

まぁ、この実運転については、条件が多いのですが、私の場合は、相関関係云々については実運転とは全く切り離して考えていますので、運転理論の公式のまま(物理の公式?)の話をしてるだけです。

勝手な解釈を加えない点についてですが、要は速度帯による引張力であれば、出力という要素を加味しないと出ない話ですので、それこそ定格速度だけで引張力の大小ははかれないわけですから、逆に言えば定格速度だけで高速特性がはかれないって事になりますよ。

実運転の場合は様々な条件を与えて比較しなければなりませんので「定格速度で高速特性」というような単純な答えは出ません。

[25] 名前:イカ  日時:2009/12/23-19:03:14  ID:aosPkCrg
>>24
> 要は駅間が短い路線や再力行の無い路線では高加速でスタートダッシュが良い形式の方が速く運転できるという定義付けをしているわけで、
> これもイカさんが>>22で書かれた「再力行」に関わる部分については最初から適用除外して説明しているのです。

それは当然だと思いますが、私が疑問視しているのはあくまで「高速性能と定格速度は相関関係にない」という部分です。
都市間電車における所要時間比較だとか、101と103の関係だとか、個別の事例ではありません。

前者は基礎事項であり、後者はその応用です。応用はさまざまな条件を加えて、性能の優劣を比較しているわけですよね。それは結構です。だからといって、その条件を謳わずに「相関関係がない」と基礎事項をゆがめるのはやり過ぎだと思うんですよ。

[26] 名前:永尾信幸@管理人  日時:2009/12/23-19:07:42  ID:lETtv0Gv
>>24
ちょっと話がややこしくなってきましたね。
あれこれ話をするうちに、いろんな要素について書き込んだのが悪かったかも知れません。

私にとって「定格速度と高速性能」については103系の話じゃなくても良いんです。
良く113系と211系の比較もしますけど、同じ出力だけど車重が軽いという要素が加わってますよね。
定格速度だけの比較だと113系の方が上なんですが、実際には211系の方が高速での引張力が大きくというより、車重を絡ませた加速力と言った方が良いでしょう。加速力が大きくなるイコール高速性能は211系の方が高い。
それについてはイカさんも弱め界磁定格速度を引き合いに出して>>17で説明してくれた通りになるんだと思いますが、では多くの人は弱め界磁定格速度を比較してるかどうかですよ。
みなさん113系は52.5km/hくらい、211系は46km/hくらいでの比較です。

私の主張は、この46と52.5だけじゃ正確に比較はできんだろう?と言う事なだけで、それが相関関係にないにつながってるのかも。

どうもイカさんは私が103系を養護するために運転理論を使ってる部分があるために、そのために今回の相関関係の話を切り出したと思われてるようですが、この件に関しては形式に依存しない共通した問題点です。

[27] 名前:永尾信幸@管理人  日時:2009/12/23-19:17:10  ID:lETtv0Gv
>>25
えぇ、だからそこに「出力」の概念、更に言うなら編成重量などの概念が入って無ければEF58とEF61や101系と103系のような逆転現象が起こってしまう嫌いがあると言う事ですよ。

[28] 名前:永尾信幸@管理人  日時:2009/12/23-19:19:55  ID:lETtv0Gv
>>25
>「相関関係がない」と基礎事項をゆがめる

>>21
>相関関係にないが言い過ぎなら「定格速度だけでなく他の要素を組み合わさなければ高速特性は計れない」
このあたりを落としどころにしたつもりなんですが(笑)

[29] 名前:永尾信幸@管理人  日時:2009/12/23-19:23:29  ID:lETtv0Gv
もう一点、これはイカさんもわかってる話にはなりますが、引張力で比較するのはあくまでも電動機の基礎能力ですから、形式としての比較の場合は質量を加味した加速力での比較をする方がより具体的でしょうね。

[30] 名前:イカ  日時:2009/12/23-22:53:22  ID:GDtwiPvr
うーん、相関関係ってのは、絶対ではないけれども傾向が現れれば、それは相関関係にあるんですよ。
純粋な高速域での加速性能を考えるならば、
・出力
・質量
・定格速度
・定出力領域の広さ
こんなもんでしょう。それぞれが影響を与えており、それぞれが高速性能と相関関係にあるわけですよ。
私が問題にしているのは「相関関係にない」と言い切ることです。

「高速性能は定格速度だけでは決まらない」こういう記述であれば、私は何も言いません。

[31] 名前:永尾信幸 ◆OPjUH4NtiDY  日時:2009/12/23-23:36:04  ID:0SobXyFY
>>30
なるほど、そういう意味でしたか。
確かに分布にはばらつきがあっても相関関係にある点は言われますからね。
今回は、明らかに出力等という要素で分布形態が変化する事がわかってるものに対して、その出力等を加味せずに相関関係にあると言えるかどうかと言う意味合いで私は使ったと思っていただければと思います。

小学校の家庭科の成績で、何らかの傾向があった場合で、標本の中に女子を含んでいなければ、その標本から抽出した分布によって得ようとした相関関係が、女子を含むとがらっと変わる場合に、その男子だけの標本で語って良いのかどうか?という感じかなぁ。

だから、例えば「同じ出力の電動機を使い、同じ質量の編成を用いる場合において、定格速度と高速性能は相関関係にある」だったら、まぁ良いんじゃないのって思うのよね。

でも、今回イカさんが引っかかった部分ってのは、他の多くの方も引っかかる部分だと思うので>>30で書いて貰ったような言い回しにするようにしたいと思います。
いろいろありがとうございます。こういうつっこっみが入らないと、見直しってなかなか出来ないもんで。

[32] 名前:イカ  日時:2009/12/23-23:54:12  ID:GDtwiPvr
どうもです。
電車の速度特性を書いたページって少ないので、期待しています。

[33] 名前:永尾信幸 ◆OPjUH4NtiDY  日時:2009/12/24-09:53:54  ID:s9wrQewW
>>32
すいません、あまりウィキペディアではお役に立てそうも無いですし、私が示したいのは概論ではなく「この場合にどうなる」であり、それは完全な独自研究になるので無理なんですよ(^^;;
ただ、検証可能性的に考えて何らかの誌面上でこういう記事を書ければ、それを元にウィキペディアでも反映する方も出てくるかと思いますので、間接的には役に立つかも知れませんが・・・

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【4:1】 鉄道ピクトリアル2007年3月号
[1] 名前:林 俊宏  日時:2009/12/19-03:30:30  ID:A.LLbk5y
209系の置き換えが進んでいる京浜東北線に関して、表題の号の記事を読み返しておりましたら、P42に大御所沢柳健一氏が横浜線の年表を書かれていましたが、私なんぞの木端者が申し上げるのには大変失礼な話ですが、?と思われる個所がありましたので、カキコします。

1・昭和47年10月2日、横浜線初の103系営業運転の件
蒲田の4連3本で運用されたと書かれていますが、浦和からのクモハ103−62のユニットと蒲田のサハ・クハで4連を組成し、1本だけ運用されていたと思われます。

2・昭和48年6月以降・・・
東神奈川に28両を配置し、蒲田と合わせて7両7本使用と書かれていますが、同線の第1次新性能化は、昭和48年度第3次民有予算で18両が同年度末に池袋に18両が投入され、捻出車は、MM´3以外は年度末までに横浜線に転出し、翌年49年度60両が浦和に投入され、同線の7連化は昭和49年度上期に行われていたと記憶しております。なお、この件は芝生さんのサイトの横浜線で詳細な運用の記述があります。

3・昭和54年10月1日に完全新性能化が達成された同線ですが、品川に昭和53年度本予算で49両が投入され、全て貫通7連のクハ103のATC対応車を含む7連が東神奈川と蒲田に移動しておりますので、103系4+3は浦和からの中間クモハ封じ込めと誤解されたのだと思われます。

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【5:4】 基本的なことで申し訳ありません(103系の構造)
[1] 名前:ぬけ  日時:2009/09/28-23:47:31  ID:RgUbWnPO
黒本があれば自明なことかもしれませんが、少し教えてください。

地上向け103系が量産の途中から、中間車A-A'基準、先頭車A基準(先頭部貫通扉
未設置からか)になったはずですが、この時床下配線は、103系1000・1200の様に
金属ダクト内設置になったのでしょうか?

また、その後の後継系列にこのダクト内配線は生かされたのか、無用になったのか?

ところで301系はダクト内配線なんでしょうか?
日比谷線車両火災によりA-A'様式からA-A'基準へ変わりましたが、これはダクト内配線
にどう関係しているのか?(火災を起こした東武2000型は、難燃性ダクトに延焼した)
国鉄113系・103系地下車は金属製ダクトとなった。
つまらんこだわりですが、気になりましたので。

[2] 名前:永尾信幸 ◆OPjUH4NtiDY  日時:2009/10/14-10:27:27  ID:1Q6flj5g
私もよくわかっていないのですが、後継の103系にはそこまでやってないのじゃないかなぁって思います。
103系が地下に入ったのは、東西と千代田だけで1200・1000番台のみですから、まぁ末期にサハ103が2両ほど入ってますけど・・・
トンネルには、そこまで厳しい基準は不要という判断はたぶんあったと思うので。
ただ地下用の後継、例えば1500番台などはそれに準じた設計になってるようには思います。

[3] 名前:ぬけ  日時:2009/10/19-23:47:31  ID:Z8dp1YfP
永尾さんへ
どうもありがとうございました。

[4] 名前:管理人削除  日時:管理人削除  ID:??
管理人削除

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【6:83】 消費電力やら定格性能やらについて
[1] 名前:イカ  日時:2009/02/12-13:14:19  ID:E2HmSkX1
こんにちは。久しぶりに覗いてみました。

さて、定格の話でもしようかと思ったのですが、なにやら車両の消費電力でいろいろな意見が出ているみたいですね。
とりあえず、その話を先にしておこうかと思います。

●省エネ性
 私の考える車両の省エネ性です。
 ・103系 - 電気をよく食う車両。理由、重いから。
 ・201系 - 回生ブレーキが使えるので、103系よりはマシ。でも、やっぱり重いので、イマイチ。
 ・205系 - 省エネ車両。理由 - 軽いから。回生ブレーキの効率はやや低いが、車両が軽いのはよい。

●エネルギー消費を決める要素
 みなさん電流がどうとか、難しい話をしていますが、私は結構単純に考えます。
 エネルギー消費を決める要素は、以下の三つが主なものと考えます。
 ・質量
 ・速度
 ・回生性能

 まず、質量。これは言わずもがなです。
 ある質量Mをもつ車両が速度vまで加速するとき、必要な仕事量は
  E = 1/2・M・v^2
 です。また、車両が勾配を上るとき、高低差をhとすれば、必要な仕事量は、
  E = M・g・h (gは重力加速度)
 になります。エネルギー消費は単純に質量に比例します。
 その他の走行抵抗も、空気抵抗以外は質量に比例すると言っていいでしょう。
 重いことは必ずしも欠点ではありません。揺れが少ないなどのメリットもあります。
 ただし、ストップアンドゴーをくり返す通勤形車両では、重いことは不利な条件と言えます。
 
 次に速度、これも重要です。先に示した式のとおり、運動エネルギーは速度の二乗に比例します。
 実は加速度はあまり関係ありません。同じ速度に達するならば、加速度の低い車両は加速時間が
 余計に必要なだけで、結果として消費する電力はほぼ同じです。
 また、速度で重量なことは、速度が高いほどたくさんの電気を必要とするということです。
 たとえば、0km/h → 45km/hまでの必要なエネルギーと、45→90km/hまでに必要なエネルギーを
 単純に比べると、後者は前者の3倍になります。

 そして回生性能。回生ブレーキは運動エネルギーを電気エネルギーに戻してあげられるものです。
 条件のよい場合で、約30%の回生が可能だと言われてています。
 つまり、条件さえ整えば、30%程度の質量増はカバーできることになります。
 別の言い方をすれば、30%程度軽くするだけで、回生ブレーキと同じ効果が常時得られることになります。

 私が考えるのはこの3点だけです。ほかの要素はあまり関係ないと考えています。

●制御器の違いはどうか?
 よく抵抗制御車は電気を熱にして捨てるから、電気を無駄に消費すると言われますが、
 じつはたいした量ではありません。抵抗で電圧を制御するとき、直並列制御を組み合わせた場合で
 50%増しの電力を消費するだけです。
 50%というと大きいように聞こえますが、抵抗を使って電圧を制御するのは、比較的速度の低い領域です。
 103系なら40km/hぐらいまで。

 さきほど、速度が高いほどたくさんの電気を必要とすると書きましたが、これにも当てはまります。
 103系が0→80km/hまで加速するとき、抵抗制御によって無駄にしているエネルギーは、
 たかだか8分の1程度です。100km/hまでなら12.5分の1。
 速度が上がるほど、その比率は小さくなっていきます。

 また、界磁添加励磁制御は回生効率が低いと言われていますが、回生ブレーキも速度の2乗に比例します。
 80km/hから回生ブレーキで減速するとき、20km/h以下の速度域で回生できる電力量は、全体の16分の1に
 過ぎません。これも同様に大きな問題ではないわけですよね。

****

 以上が私の見解です。みなさんと一致しているでしょうか?

[74] 名前:永尾信幸 ◆OPjUH4NtiDY  日時:2009/02/21-21:50:38  ID:MLnc9BPe
>>73
側面図は、平面図と合わせると具体的にわかる利点についての認識は同じなのですが、やはり手間がかかる部分ですね。
で、側面図については、多くの場合写真が掲載されてるので、それで代用できると考えたわけです。
代用というのは形式写真が少なく列車写真が多い現状では、実際には正確では無いのですが(中間車の形態が現状のウィキペディアの写真ではわかりにくい……先頭車と同形態であれば大きな問題にはならないけど)

そうそう、詳細図と全体図ってのが、私の書いた座席寸法図の考えです。
リンクしてくれた感じが良いですね。
また、座席寸法も車体全体に必要かと言うと、多くの形式では車端部から車体中央にかけてを見る事で対処できます。(イカさんが出してくれた名鉄5700系は両端非対称なので無理ですが)
で、ここでも大きく何が見たいのかをクローズアップして、ドア幅・座席詳細、クロス配置なら転換なのか固定なのか、前座席との間隔程度と詳細図だからとあれこれ詰め込まない方が良いのかとか、まぁ構想だけなので抽象的ですが。
同じ転換クロスでも、今回話に出た117系などは座席幅が1050mmありますし、って再度確認しますと、これ肘掛けを含んだ幅ですねぇ。。。。
名鉄車とかは肘掛けがありませんから、それをそのまま比較すると、私が言う「不公平な比較」になってしまいますね(笑)
117系の説明書を見てみましたが、座席幅だけ明確になる図面はまだはっきり見つけれてません。
うーん、困ったなぁ。。。肘掛けを含む・含まないで意味が変わるけど、簡易図面(本の付録とかで付いてくる図面)だとそこまで判別できないなぁ。。。
これだと、作れない・・・・・うーん。

[75] 名前:永尾信幸  日時:2009/02/24-16:35:34  ID:TeCnU6AP
少し前に、直列で引っ張ったら抵抗損失を減らせれるのでは?という話をイカさんがしていたかと思いますが、今日スキャンした資料の中にそういう事例がありましたので紹介します。
電気鉄道 1967年12月号
http://club103.kokuden.com/DT1967-12.png

名古屋鉄道の事例のようです。

[76] 名前:イカ  日時:2009/02/28-01:33:54  ID:HAuQt3DT
>>75
読んでみました。やっぱり名鉄ですか(笑)。らしいというか、何というか。
知人に名鉄の運転士がいるのですが、
「自分の担当する路線はラッシュ時4分間隔なのに、回生車が入らず、
 電圧降下ばっかり起こして困る」
とこぼしていたのを思い出しました。
車両だと酷評されることの多い国鉄ですが、ことインフラとなると話は別です。
そもそも体制が違う。
仕事で関わると、鉄道の花形は車両ではなく、工務だということがよくわかります。

●電圧降下の話
 同じ資料に電圧降下の話が出ていますね。
 電圧降下を起こすとなぜ電力消費が増えるのか、これを読むとよくわかります。
 さて、ある一定の速度に達するまでに必要なエネルギー、それにともなう電力消費は
 以下の式で表すことができます。

 エネルギー≒電力消費 = 電圧×電流×時間

 通常は電圧が一定で考えるわけですが、電圧が下がったらどうなるでしょうか。
 必要なエネルギーを一定と考えると、電流×時間が増加することになります。
 ここで登場するのが饋電損失です。
 饋電損失は電流に比例するんですね。
 つまり電圧降下を起こすと、抵抗損失が減る代わりに、饋電損失が増えるというわけです。
 饋電損失は永尾さんが>>68で書かれていた、1番(巻線損失)におおむね比例しますが、
 >>75の記事を読む限り、その影響は巻線損失より大きい感じがしますね。

●直列と並列
 オームの法則を転がすと簡単にわかるのですが、抵抗値と消費電力は以下の関係にあります。

 ・直列の場合
   抵抗が大きい機器ほど、作用する電圧が上がる。電流は一定 → 消費電力が増える。
 ・並列の場合
   抵抗が大きい機器ほど、流れる電流が減る。電圧は一定 → 消費電力は減る。

 ここでいう直列・並列とは、モーターのつなぎ方ばかりでなく、饋電設備や抵抗器、他の列車が
 直列か並列かで変わってきます。

●抵抗制御車はなぜ空転しやすい?
 抵抗制御車は粘着係数が低いとよく言われます。よく聞くのは、
 「抵抗値を変化させるときに、トルクの急激な変化を伴うので、
  そのショックで空転する」
 というものですが、もう一つ大きな理由があります。
 それは直並列制御です。
 抵抗制御では抵抗損失を抑えるために、直並列制御を併用しますが、
 これが空転を起こしやすい原因になっているようです。

 粘着係数を決める一因として、再粘着特性があります。
 これは「回転数が上がると、トルクを失う特性」と言い換えることができます。
 もともと直巻モーターにはこの特性は備わっているのですが、
 抵抗制御や直並列制御を使うと、この特性が失われることがあります。

 モーターを並列に並べているとき、一つのモーターが空転したとします。
 直巻モーターは回転数が上がると、抵抗値が増えて電流が流れにくくなるので、
 空転したモーターは急激にトルクを失い、再粘着します。

 ところが、直列に並んでいると話は変わってきます。
 まず、制御器は電流を一定に保つ働きがあります。
 空転したモーターに関係なく、直列に並んだすべてのモーターで電流をコントロールします。
 空転したモーターは抵抗値が上がりますが、直列に並んでいるため、
 作用電圧が上がって、電流が多く流れるように作用するんですね。
 こうなると、空転したモーターはトルクをあまり失うことなく、
 大空転に発展してしまうわけです。

[77] 名前:イカ  日時:2009/03/08-23:01:03  ID:4LCZFgLl
>>23に関して、書籍を持ってきましたので、該当部を引用します。

-----<ここから>
 昭和47年3月、山陽新幹線オカマ開業時のダイヤ改正では、快速電車は昼間時
ほぼ1本運転で米原まで延長され、停車駅パターンも2系統容易されるなど充実
してきた。しかし、乗客のはかばかしい増加が見られず、全体としての運転本
数は、このまま50年代に入っても大きい差はなく低迷状態であった。
 しかし50年代も半ばになると、このような状況に少しずつ変化が現れる。
都市外縁部の発展によって、通勤利用を中心に少しずつ乗客が伸び始めたこと、
並行私鉄の混雑や道路の渋滞も目立つようになり、次第に鉄道、解くに国鉄に
対する期待が高まりはじめた。国鉄名古屋鉄道管理局でもこのような事態を受
けて、昭和56年「PLAN'80 国鉄名古屋」を発表し、1980年代(昭和60年代半ば
まで)の名古屋都市圏での改善目標を明らかにした。名古屋を中心に等時隔、
高頻度の電車運転によるネットダイヤを形成、車両も従来ともすれば、東京付近や
急行で使い古された車両が充当されていたことを反省して新造車を投入し、
本格的なサービス改善に取り組もうとするものであった。
 当時国鉄は経営難に直面しており、要因事情も厳しく計画通りには進まな
かったが、昭和57年から快速列車用に大阪付近で導入されて好評を得ていた
117系新造車を入線させた。
 その後ダイヤ改正のつぢ、少しずつではあるが増発が行われるようになった。
たまたま貨物列車、優等列車の減量で普通列車の増発余力が生じたこと、従来の
6〜8両といった長編制の車両を運転台架設工事を行って短編成に分割すること
によって、経費増を抑えながら編成数の増加が可能となったことも増発に結びついた。
 同61年11月、JR移行前の最後のダイヤ改正が行われた。この段階で、ラッシュ
時の輸送力増強を実現し、昼間時もやや時隔は乱れていたものの、おおむね
快速2本、各停3〜4本ダイヤが実現し、「PLAN'80」の目標が達成され、名古屋
都市圏のダイヤも都市型電車ダイヤとして脱皮を見ることになったのである。

(JR東海ぶらり沿線の旅 特別寄稿 須田寛)
----<ここまで>

[78] 名前:永尾信幸  日時:2009/03/11-13:57:22  ID:YRR.8UEf
>>77
ありがとうございます。
国鉄時代は結構至るところで1時間に1本とか2本という運転間隔でしたものね。
でも、私鉄並みに増発ってのは、ここでも書かれてますが貨物がある以上、なかなか難しかったのも事実なんですよね。
特に50年代ってフレートライナーに集約しはじめた頃で、小さな駅での集荷貨物がだいぶ減ってたような気がしますので、それだけ増発余力が出たと言う事でしょうか。
また、フレートライナーは速かったですが、そこら辺を走る貨物って、最高速度が70km程度だったし、電車と共存するにはかなり難しいんですよね。

名古屋圏でも実際に増発と言えるものがされたのは1986年11月で、それまでは117系を入れたとしても1時間に2本〜4本しか走ってなかったので、まだまだ須田さんの言われる「国電」にはほど遠かったですね。
ようやくJR前に達成できて本人もホッとしてたんじゃないでしょうか?

113系2000番台も名古屋に入ってますから、案外須田さんの陳情が通っていたのかも知れませんね。

そういえば、グーグルで加速度計算器ってのを調べてたら、2ちゃんねるの加速度スレッドがひっかかったんだけど、なぜみんな計算しようとしないのだろう?
あんなに簡単なのに。

たぶん、裏返せば「計算の仕方を知らない」「知っていても基礎データがない」「計算出来る人はそんなスレッド参加しない」なのかと思いますが、加速度2.0km/h/sだったよなぁとか言う書き込みとかを見るたびに、それで何がはかれると言うのだ!と思ってしまうと言うか。

もともと関心が無かったのでどーでもよかったんだけど、やってみれば案外簡単。
絶対にそうやって計算したものを比較する方が良いと思うんだけどなぁ。

まぁ、ストップウォッチで計るとか言うのもいたくらいだから、そういう楽しみもあるんだろうけど。
そういう私もビデオ撮ったりして、実際に何分で名キロとかやりますから、そういう意味じゃ一緒っちゃ一緒ですけどね(笑)
113系のMT比1:1での加速度が1.6km/h/sってのもねぇ。。。1:1だと厳しいよ。。限流値とかにもよるけど1.2km/h/sってところじゃないのかなぁ。
だから、東海道線も横須賀線も15両の8M7Tって、そう速くないのよねぇ。
トップスピードをどれだけ維持できるかの話なんだけど、たぶんこうなってくると、あそこの住民さんはうーん1.6より少しM車が多いから1.7km/h/sくらいか?というような判断の仕方しか出来ないんじゃないだろうか。
なんか、それももったいないなぁって思う。あれだけの人が参加してるんだし・・・

まぁ、良いんですけど、ちょっと思ったもので。

[79] 名前:イカ  日時:2009/03/11-19:41:42  ID:oTmmTP/V
>>78
●名古屋局と117系
 繰り返しになりますけど、昭和56年に名古屋圏の改善計画がスタートし、
 車両やダイヤの改善が国鉄末期にかけて行なわれました。
 57年の117系投入はその一環として行なわれたもので、たしかに投入時は
 ダイヤも寂しいものでしたが、改善の途上であったわけです。
 ダイヤの改善は61年まで段階的に進みます(JR化後も継続)

●加速度スレッド
 見てみましたけど、たいした話は見あたらなかったです^^;
 ところで、image BBSに手作り加速度計をアップしてみました(笑)
 興味のある人は作ってみてください。

[80] 名前:永尾信幸  日時:2009/03/12-09:45:53  ID:a0CSoGCO
>>79
画像掲示板に加速度計測器、ありがとうございました。
前々から書いてますが、ちゃんと理解してる人って、こういう応用ができるんですよねぇ。
いいなぁ(笑)

名古屋と117系についてはその旨理解しています。
先に資料として紹介したジャーナルの名鉄との記事中にも同様な事が記載されていますし、特に三大都市と言われる名古屋において、中央西線は別としても関西線・東海道線ともにローカル扱いだったのは、現地を預かる長としては、やはりいきどおりを感じていたのではないかと思います。

輸送力は輸送量と相関関係が無ければ企画自体通りませんから、一気に増やす事は不可能なんですね。
少なくとも1980年代初頭は小輸送力頻発運転などというキーワードは国鉄には無かったわけですから致し方ない事です。

1985年3月改正時の名古屋駅上りの基本時刻は
10分頃 普通 大府行
25分頃 普通 岡崎行
40分頃 快速 豊橋(浜松)行
55分頃 普通 豊橋行

1986年11月改正時の名古屋駅上りの14時台時刻は
14:00 普通 大府行
14:14 快速 浜松行
14:17 普通 豊橋行
14:28 普通 岡崎行
14:39 快速 浜松行
14:51 普通 豊橋行
14:55 普通 武豊行→日中の乗り入れはこの1本のみ

1988年3月改正時の名古屋駅上りの基準時刻は
10分 快速 豊橋
13分 普通 豊橋
27分 普通 岡崎
40分 快速 浜松
48分 普通 浜松
56分 普通 岡崎

1988年でも発車時刻はちゃんと揃ってないですが、1986年11月で毎時、快速2本、普通4本体制(普通で豊橋までは2本)が整ったと言えます。
この後の改正(たぶん1989年かな)で、新快速の増発があったはずで、1990年3月改正では「それまで車両数の関係で蒲郡や岡崎で折り返していた新快速が全て豊橋まで延長されます」とある。
その1990年3月改正では
05分 普通 岡崎
13分 快速 豊橋(岡崎から普通)
18分 普通 豊橋
28分 新快速 豊橋
36分 普通 浜松
43分 快速 浜松
50分 普通 岡崎
58分 新快速 豊橋

新快速・快速・普通で2:2:4のダイヤができました。
また、岡崎から先も快速1本が岡崎以東普通になるので増発されています。
毎時8本走れば、ずいぶんと乗車チャンスが増えます。
このあたりで、ようやく東京・大阪の国電区間に肩を並べたと言えるかと思います。

須田さんの計画は、ビジョンを示しただけで、単年度計画にどうこうというわけじゃないのでしょうけど、こうやって徐々にその思いに近づいていったってのは、今振り返っても嬉しいものですね。

[81] 名前:なにわ  日時:2009/03/14-18:47:23  ID:tr6Z00S/
名古屋地区の快速は1971年4月に誕生しています。
翌年3月には東海の格下げや区間短縮による捻出車で毎時1本運転になったのですが、どうも利用は芳しくなく、停車駅が増えたりしています。まあ、各駅停車毎時1本しかないのですから。
75年3月には関西からとても短い停車時間の乗降には適さない、155系がやってきています。
この後、80年春には関西から117系投入の捻出車である、153系や165系がやってきて、冷房車は増えています。

117系投入までなら、こういう感じでしょうか。

また70年代には静岡地区にも快速運転が行われていました。沿線にそこそこのレベルの町が多いので、快速運転に適さないのか、自家用車利用のシェアが高いのか、復活はなく、10分間隔の短編成運転にとどまっていますね。

[82] 名前:イカ  日時:2009/03/18-18:45:46  ID:Q5viY.Hw
>>81
名古屋付近の東海道線は駅が少なく駅間距離も長かったので、もともと快速は要らなかったんじゃないですかねぇ。
当時の豊橋〜名古屋間を見ても、以下の駅はありませんでした。
 三河塩津・西岡崎・三河安城・野田新町・逢妻・南大高・金山・尾頭橋
名古屋の隣の駅は熱田で5km以上離れていましたし、岐阜〜名古屋間(30km)に至っては現在でもたった5駅しかありません。

[83] 名前:管理人削除  日時:管理人削除  ID:??
管理人削除

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【7:1】 熱中時間
[1] 名前:E721系亘理行き  日時:2009/11/29-14:54:36  ID:6GGv6PVt
初めまして。
宮城在住のE721系亘理行きと申します。
先日放送された熱中時間SP拝見させていただきました。
103系の変化をその時ごとに写真に収められているということにとても感心いたしました・・・。
今後のサイト発展を期待しております。

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【8:167】 鉄道ファンってヤツは!?
[1] 名前:第三波平  日時:2009/07/02-21:56:25  ID:fbyYZw9c
皆さん、こんばんわ。
永尾さん、お久しぶりです。

ちょくちょく思っていることがあるんですが、近年のムック発行やCSでの
テレビ番組放送どもあり、日本における鉄道趣味はある程度認知度は高く
なったとはいえ、まだまだ趣味としての市民権を得たとは思えていません。

ここでもスレッドが立っております日本語版ウィキペディアの件にしても
103系に限らずやたらと鉄道系の項目で編集合戦や外部ブログの転載禁止など、
禁止・注意事項の見本市状態であり、鉄道ファンのやたらと内向的自己顕示欲
といいましょうかそういうものが目立つ気もします。

私も、とある鉄道画像掲示板(その筋ではかなり知られています)の管理人と
知り合いであり、何度かお話したことがあるんですが「ネットで配慮しなくて
はいけないのは、書き込む人の数≒閲覧者の数ということであり、必ずしも叩
いている人がすべてとは限らないという」お話を頂きました。

ただそれを差し引いても、私が思うのは絶対批判者と言いますか鉄道ファンと
呼べない人間が増えていると思うのです。たとえば先にあげた掲示板では、必ず
と言っていいほどE231系の運転台スペースに関する文句が出ますし、新車に置き
換えたら置き換えたで文句が出て、置き換えないならないでまた文句が出る。新
車が落成して試運転の画像が出たらとりあえずデザインが悪いと文句を垂れ、つ
いでに企業の体制まで批判。

・・・この趣味が嫌になります。すべての趣味者がそうではないのはわかって
いますが、
・線路上では臨時列車に罵声
・ネット上では一般車両と鉄道事業者に罵声

これで市民権を得ようなんてのが間違いですよね。
そういうものを無視すればいいじゃないかとも言われましたが、
一向になくなる気配が無いことに鉄道趣味に対する不安感を感じます。
私自身はこの趣味がもっとさわやかなもの、良いものになることを祈って
おり、そのために、自分なりに考えた行動をしていると思ってはいますが・・・

[158] 名前:ぬけ  日時:2009/09/18-03:14:13  ID:rg5znKTG
ありがとうございます。やっぱり103-1000の濡れ衣と最近の論調への疑問が確証してきました。

いりちゃんさんへ
;90km/h以上での発電電制は103-1000から
そいつは国鉄線上では常用してました。営団では上限75km/hでしたが。
過去のお話で、「103-1200は75km/h以上では電制を使用しない」と
お聞きした気がしますが、103-1000と同設計(電気的に)なのに
何故と考えていましたが、301系の存在を忘れていました。
当然それにあわせたからでしょう。

「千代田線の単線シールドが電線の蒸し焼きを生んだ」という
ことが10年くらい前から趣味誌でいわれてきたようですが、
私は、「単線シールドの断面積は決して小さくなく、それをいう
ならむしろ問題なのは、箱断面の単線区間の方が断面積が小さく
問題では?」と書きました。その場合「東西線と千代田線での
箱断面単線区間の距離に大差が無い。電線蒸し焼きは他に原因が
あるのではないか?」とも。

仮説を立証するには熱の拡散を勉強するしかないな・・・。
熱はくじけたんだよなぁ・・・。

皆様方へ
:名鉄には直列段弱め界磁ってありませんでしたっけ?
ケチるためにだったと思いましたが。

;103系の弱点線区ってやっぱり常磐快速線だなぁって感じました。
モロにそのような線形です>北千住〜我孫子間

;150Kw主電動機をラッシュと閑散期でケチって使う
西武の101系がそんなような運転をしてました。

[159] 名前:イカ  日時:2009/09/19-10:31:02  ID:K5oBw5xR
>名鉄には直列段弱め界磁ってありませんでしたっけ?

たしかあったかと。ケチるためです。
国鉄も機関車なら、直並列段弱め界磁とかもあります。こっちは多少意味が違いますが。

それから、弱め界磁で定トルクは調べると阪急とかでやってるみたいですね。
起動加速度が限流値ではなく、粘着性能で決まっている場合は、たしかに理にかなっています。

***

ところで、ウィキペディアで弱め界磁のリンクを張り直していて、気づいたんですが
「弱め界磁を使うとトルクが細る」
と書いてある記事が多くて困惑しています。
たしかに落ちるんですが、使わなかったらもっと落ちるわけで(苦笑)

さて、電気車の速度制御ですが、交流電気車がだいたい書き終わりました。
やっぱ交流はおもしろいですね。無電弧タップなんて方法をよく考えたものだと思います。
位相制御もこれで理解してもらえるか不安ですが、
あくまで元祖は位相制御、チョッパは位相制御の亜流という流れで進めたいと思っています(笑)

[160] 名前:イカ  日時:2009/09/20-02:36:52  ID:C4PrGR7X
また古い話で恐縮ですが
Wikipedia総合スレッド2の159に、
>713系の制御方式ですが651系のサイリスタブリッジ制御とも同じじゃないかなぁ。
>713系の説明書には「サイリスタ純ブリッジ4段連続接続、連続位相制御」と書かれてるしMT61なのも一緒だし。

こんな話が出ていたので、ちょっと解説を。

まず713系と651系は相当に違います。
713系は純粋な交流電気車、651系は交流も走れる「直流車」です。

●651系のサイリスタブリッジはインバータ
651系のシステムは直流車に変電所を積んでいるシステムです。
車内で交流20kVを直流1500Vに変換した後は、単なる界磁添加励磁制御で205系などと変わりません。
ちょっと違うのは回生ブレーキです。
交流区間で回生ブレーキを使うには、直巻で回生した直流を交流に直す必要があります。
サイリスタブリッジはこのときに直流を交流に変換するインバータとして利用します。

というわけで、回生ブレーキを交流区間で使う場合のみ、サイリスタブリッジの登場となるわけで、力行時は205系と同じです。交流区間でも抵抗制御で起動します。

●713系のサイリスタブリッジは位相制御
713系の「サイリスタ純ブリッジ4段連続接続、連続位相制御」は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E8%BB%8A%E3%81%AE%E9%80%9F%E5%BA%A6%E5%88%B6%E5%BE%A1#.E3.82.B5.E3.82.A4.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.81.AB.E3.82.88.E3.82.8B.E9.80.A3.E7.B6.9A.E4.BD.8D.E7.9B.B8.E5.88.B6.E5.BE.A1
こちらになります。
電圧制御にサイリスタで位相制御をします。
「4段連続」は変圧器の二次側を4分割していること、「純」というのは前の節にある無電弧タップ制御と区別するためです。
こちらも回生ブレーキでは651系と同様のことをしますが、基本は力行時の電圧制御です。

というわけで、両者はぜんぜん違います。

[161] 名前:切り開く青空人  日時:2009/11/22-22:12:55  ID:RLMx5OUD
ちょっと流れをきりますが、本題の話題に戻しますよ。

鉄道は地域の生活に直接関わるものでありますので、必ず車両・駅の施設・鉄道事業者などに対する批判はでてきます。
逆に批判するなど言うなら、表現の自由の侵害で、民主主義国家を否定することになります。
やはり、批判は歓迎するべきでしょう。

ただし、その批判が鉄道利用者にとって本当に利益になるものかどうかが問題である。単なる鉄道ファンの自己満足的なものでは、一般利用者から冷たい目でみられても仕方がない。
よって批判をするなら、鉄道利用者・沿線地域のことを考えて行なうべきでしょう。
また、ただ批判をするだけではなく、自分の意見を述べるとよいでしょう。

ところで、私が運営している『青空えんぴつ天国』は、生活労働環境水準向上のための総合情報発信サイトです。生活環境水準を高めるには車社会から鉄道(公共交通機関中心)社会への転換が必要です。
そこで当ホームページでは、鉄道・地理関連のカテゴリーを設けまして、レポート・記事(鉄道旅行・鉄道評論・鉄道博物館レポートなど)の他に写真ギャラリーを掲載し。鉄道に興味を持つ人を増やす運動を行なっています。生活環境を良くするため、鉄道に関する議論が広まればよいと思っています。

青空えんぴつ天国
http://www.enpitu-aozora.jp/

[162] 名前:永尾信幸@管理人  日時:2009/11/23-17:07:27  ID:whDsn.y9
切り開く青空人さん、投稿ありがとうございます。

ただ、このページをはじめとして我々は趣味や研究対象として鉄道を見ています。
生活労働環境水準向上が鉄道趣味と関連性があるとは思えませんし、車社会から公共交通機関中心というのも転換しなければならない理由を感じ得ません。
少なくとも、都心部では完全に公共交通機関中心と言えます。かと言って、地方において、現在マイカーを持っている方々の利便性と同等の公共交通機関網を構築するための費用は誰がどれだけ負担する事になるのでしょうか?

地方自治体が補助してバスを運転してる路線でも、利用客がほとんどない状況をどう見るのかですね。
そこに、更に税金を投入してバスの頻度を増したからと言って、それに見合うだけの収入は得れるのでしょうか?
得られない場合、税金は無駄になってると判断されるわけですが、その場合はその路線沿線に住むような方々が追加負担とかしなきゃならないのかな?
いずれにしても、公共交通機関と簡単に言うけど、小型バスなどを走らせたところで、それに見合わない地区が大多数である事実を考えるなら、その施策は何をどうすればうまくいくのか?そういう点が明確で無い以上、車社会からの転換などと言う絵空事はちょっと受け入れにくいと思います。

ただ、都心部における車の流入規制などで、今ある公共交通機関の利用率を増すような施策なら実用的でもあるかと思いますが、それにしても、ラッシュ時の車両集中率が非常に高い状況から、鉄道会社は車両資産を非常に無駄に使っている(ラッシュの1往復のために何十両も余分に必要)現状があります。
それであるなら、例えば1960年代に推進されていた時差通勤や時差通学とも合わせた施策も必要でしょう。
自家用車の流入規制を行ったは良いが、鉄道の輸送力が不足したので大量のお金をかけて地下鉄を作ったなんて事になったら、それこそ本末転倒なので。

そんな事もありますので、こちらの趣味的・研究的に鉄道や鉄道車両を見ている部分とは少し主旨が違うように感じました。

[163] 名前:切り開く青空人  日時:2009/11/24-22:28:28  ID:2Eyct0W3
生活環境としての鉄道の議論は、この貴サイトでは趣旨違いなのかもしれません。
ただ、全く鉄道趣味・研究と関連性がないとも思えないところもあります。

例えば、103系の車両に興味を持って、4ドアのロングシートの通勤型車両ということを理解できれば、この車両は地域にどのような役割をはたしているのか疑問に思うはずです。どの路線をどのような用途で運用されているかを研究すれば、だいだい地域の短距離輸送の役割を果たしていることが分かってきます。

そうすると、この地域・路線は通勤型車両の方が快適か、もしくは近郊形車両の方が良いのか、その地域にとっていい形の議論に発展させることもできるのです。

今さら私が思ったことではあるが、趣味として鉄道に興味を持ち、生活環境としての鉄道の議論に発展させるのがいいと思います。

[164] 名前:永尾信幸 ◆OPjUH4NtiDY  日時:2009/11/25-09:21:35  ID:l2JJKHYF
>>163
それはそれで一つのジャンルとしては面白い取り組みかとは思います。
そもそも、単に生活環境と言ってくれたら良かった物を、労働とか入れるからややこしくなるわけで。
だって、書かれた「生活労働環境水準向上」の為って書かれてましたから、それじゃぁ何のことだかさっぱりわからないと言う感じで、普通、生活に労働に水準向上って来たら、所得増とかの話も絡むわけで・・・
そういうのと鉄道趣味は相容れないだろうと感じたわけですよ。

ただ、生活環境と言うだけなら、関係性のある事も多いとは思いますが、いずれにしても、この手のジャンルは深い知識が必要になるので、なかなか手は出せないですねぇ。

まず、地域の住民の流動調査が必要になってきます。
この地区の就労人員は何人いて、その人がどの方面に通勤してるか、その通勤に使うのはどのような手段か、学生はどの程度いて、どの方面に通学しているのか・・・
そういうのが各地区において必要になってきます。その年度時代の傾向とかも必要。

ましてや、少し書かれた公共交通機関への車からのシフトとなると、現在車でないといけない地区における、車の保有率や使用環境などを元に、例えばバス転換にしても、どこにどの程度の便数が必要になるのか、どの程度の定員の車両が必要なのか、どの程度の運賃設定なら受け入れられるのか、それに対しての採算や、採算割れする場合の税金の使い道など、かなり広範囲に調べる必要がありますし、例えばある1地区の事を調べるだけでも研究室1個いるくらいの規模の資料を集めないといけないのではと思っています。

で、163で書かれた内容として
>この車両は地域にどのような役割をはたしているのか疑問に思うはずです。どの路線をどのような用途で運用されているかを研究すれば、だいだい地域の短距離輸送の役割を果たしていることが分かってきます
>そうすると、この地域・路線は通勤型車両の方が快適か、もしくは近郊形車両の方が良いのか、その地域にとっていい形の議論に発展させることもできる

がありますが、そういう研究は楽しい物ですね。
ただ、通勤・近郊形と言うのは現在4ドアロングになってますが、その区別をどうするのかも大きな課題です。
現在、100kmを超える路線でも平気でロングが走ってるのはなぜなのかも考える必要があるでしょう。
単に、距離が長いからクロスでないとと言う議論であるなら、現状に全く合ってないわけですから。

少し掲示板の方にお邪魔しましたが、高速道路1000円にJRは対抗すべきという議論が起こってるようでは、単に利用者のエゴが前面に出てるだけじゃないかと思います。
そういうエゴだけで話を進めて言っても本質は見えてこないと思いますし、ましてや単に通勤形が良い、近郊形が良いという単調なくくりで見れるほどこれらの研究は浅いものでは無いと思ってます。
ただ、せっかくそうやって鉄道に関する議論を進めてるわけですから、いろいろ頑張って欲しいと思いますが、常に何かをするのには「金が掛かる」という部分を入れておかないと絵に描いた餅にしかなりません。
一番難しいのが、この部分かも知れませんね。

だって、全員着席施策というのもありますが、例えば山手線を10複線にすれば、そういう事だって可能なんですよね。
また、それに合わせて身障者や高齢者などに優しい車内として、今のシートピッチよりも大幅に増やした1車両座席定員24名くらいの車両を作る事だって可能でしょうが、そうすることでどの程度車両数が増えるのか、どの程度の金がかかるのか等々。

現実的には難しいという区別と、現実的な部分だけ見たら、現状から何も変えれないという矛盾が、こういう議論にはつきまとう部分で、それなりに議論が多くなれば面白いかも知れませんね。

[165] 名前:切り開く青空人  日時:2009/11/27-00:21:52  ID:YVhqgqir
>>164
確かにこの種の議論は深い知識が必要で、議論したところで現実的に実現するかと言われれば、難しいところです。よって、この種の議論はなかなか手を出すことは難しく、聖域化しているとも言えます。

しかし、何も議論をしなければそれまででもありますので、聖域に手を出すことにしました。実際にはまだ取り組み始めたばかりでありますので、正直なところ議論は深まっていません。ただ、実際に議論が広がれば興味深いものになると思います。
また議論が広がれば、国や地方公共団体でも鉄道に関して関心度が高まり、現実的なかたちで議論されると思います。

この取り組みは相当時間がかかると思いますが、まずは鉄道に関心を持つ人を増やすことから始めています。

[166] 名前:永尾信幸 ◆OPjUH4NtiDY  日時:2009/11/27-05:02:04  ID:8xdKPHwO
>>165
いえ、やろうとしてる事は、やりがいがある部分かなと思います。
例えば、目の前に高い山があったとして、それを登ろうと足を踏み出さなければ、絶対に頂上にはいけませんものね。

実際の政治もそうですが、地元に対しての想い入れ(エゴ)で施策が決まることも多々あります。
客観的な比較は非常に難しいかと思うのですが、がんばってみて下さい。

[167] 名前:切り開く青空人  日時:2009/11/28-20:10:33  ID:pb8m4IrO
>>166
激励ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

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【9:10】 この記事突っ込みどころ満載だとおもいません?
[1] 名前:いりちゃん  日時:2009/08/03-09:49:38  ID:WR2X9ZUM
え〜漢方薬セールスの代わりに私がネタフリ
===============================================================================
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090801k0000m040068000c.html

JR京葉線:停電トラブル 原因は分配器故障でのショート
 JR京葉線が停電のため約7時間不通になったトラブルで、JR東日本は31日、停
電につながるショートが起きたのは、普通電車の高圧電流分配器の故障が原因だったと
発表した。旧国鉄時代の84年に導入されて以来、同型分配器の故障が確認されたのは
初めて。同社は原因を詳しく調べる一方、この分配器を使っている1359両の総点検
を開始した。
 JRによると、分配器は新木場−葛西臨海公園間を走行中の普通電車(10両編成)
の前から2両目の床下に設置されていた。故障していたため、通常の1500ボルトを
大きく上回る2万ボルト以上の電圧が配線にかかり、切断したという。7月8日に点検
した際には異常はなかったという。
 JRは、切断の結果、過大な電流が架線からレールを伝わって越中島変電所に流れ込
み、配電盤を破損させて停電を引き起こしたとみている。【斎藤正利】

===============================================================================

1500Vしか流れてない架線から引き込んでいる部品が壊れると2万ボルト流れるんで
すか?
説明不足を記事にされてしまう会社も会社なら記者のほうも署名入りでこの程度の記事しかかけないんですか?
この説明じゃ到底信じられないなあ・・・・一体なんの総点検するんですかね?


JR-Eってストや減速闘争を理由に「千葉動労」を目の仇にしてますが、JR−E自身の不手際で電車が止まって乗客に迷惑をかけてる件数の方が圧倒的に多い様です。(爆)

[2] 名前:永尾信幸 ◆OPjUH4NtiDY  日時:2009/08/03-21:59:45  ID:0NqFuEhT
>>1
お久しぶりです。
そうそう、大井の公開(あかんなぁ、いつまで経っても東京なんとかセンターってのが出てこない)8月22日(土)のようですね。
私は今年いけそうも無かったのですが7月終わりから8月にかけてかなりムチャしたので、なんとか行けそうです。

それにしても、何が原因なんでしょうねぇ。今まであまりこんな事例って無かったように思うんですけど。

[3] 名前:林 俊宏  日時:2009/08/05-01:35:27  ID:mXJas8.e
>>1
ご無沙汰しております。前説のコメントに思わず爆笑してしまいました。また、私はこの新聞を購読しておりますので、読み返したいと思います。

また、永尾さんも書かれていますが、もう8月に入り、大井の公開も迫って来ましたね
ここでは書けませんが、ある条件が合致すれば、是非私も行きたいです。

[4] 名前:イカ  日時:2009/08/05-19:29:15  ID:OJHQuusl
>>1
お久しぶりです(10年ぶりぐらい。といっても、このハンドルじゃわかんないか^^;)
たしかに不思議な記事ですね。
電圧と電流を間違えたんでしょうか。それにしても、2万ボルトという具体的な数字が一体どこから出てきたのか、果てしなく疑問です。

なお、動画付きのニュースでは、実際にショート(この言い方が正しいのかも微妙)した部位が映ってますね。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00160168.html

[5] 名前:永尾信幸 ◆OPjUH4NtiDY  日時:2009/08/05-22:42:29  ID:5gykOrTk
>>4
あら、お知り合い?
毎年恒例の大井オフ来ますか?いろいろお礼も言いたいし。

[6] 名前:いりちゃん  日時:2009/08/06-11:55:05  ID:ZSc69oXB
皆さんRes有難う御座います。

イカさん>
>お久しぶりです(10年ぶりぐらい。といっても、このハンドルじゃわかんないか^^;)

はい、過去ログを読んで類推する限りでは○o○○さんですね。(判る人には一発か?)
こちらそこご無沙汰です。と言うかあれから旧に忙しくなって今日に至る・・・・と言う訳です。
「もう忙しい職場には戻らせない」と言う手形は反故になってしまい(汗)忙しい毎日を送っております・・。
(芸は身を助けると言うか)
私こそ、出張に行った際は某駅の先端に(名乗らずに)乱入しようか・・・・とか思っていました。(爆)
機会があれば私もいつか是非に直にお会いしてみたいと思っております。

さてさて、
旧称「大井オフ」ですが今年もやろうと思っています。
前回は芝生さんを偲んで2次会の食事会(3次会はコーヒーの飲み会(爆))を東京駅でやりましたが、
今回はトータルでもう少し財布に優しい様にしたいと思っています。
とは言え、前納さんを待ってから始めると遅くなるので第1部と第2部制は変わらずで、
Satokawaさんお勧めの店か神保町・水道橋辺りの店を物色中です。
イカさんも是非如何ですか?


で、この私が指摘した記事ですが、大きく意味不明なのはこの二つです。
1、故障していたため、通常の1500ボルトを
  大きく上回る2万ボルト以上の電圧が配線にかかり、切断したという。
2、切断の結果、過大な電流が架線からレールを伝わって越中島変電所に流れ込
   み、配電盤を破損させて停電を引き起こしたとみている

  なんで「切断した」のに架線からレールへどの経路で越中島変電所へ過大な電流が
  どの経路を通って流れたんでしょうか?
   他のユニットから?
   でも2万ボルトなんて流れたら他のユニットのヒューズや避雷器は黒焦げでしょうに。


色々みているとこの標題の記事はこの作成記者の難解な表現をこの様な仮定で読み取る事も出来ます。

(1)モハ205の分配器が何らかの理由で分配器が地気した。
  (この場合地気はアースと考えていただいて結構です。)
(2)過電流を検知するとブレーカーが動作するはずの変電所のブレーカーが動作しなかった。
(3)変電所は異常電流を検知できなかったどころか、どうした訳か直流1500Vの加圧線に
  交流2万ボルトが流れ込んだ。
  (整流器や変圧器で火花でも飛んだりイオンガスが流れたんですかね?)
(4)その後、上位変電所が漏電検知したか、越中島変電所の回路が耐え切れず焼損(断線)したので
  ショートは止まった。

・・・・だとしたら(2)で起きた事は桜木町国電火災と同じ現象だった訳ですが、205系は窓半分ほど
空く様なので逃げられそうですね。(でも上しか空かないから半数は骨折必至)
 205系は空気式だからドアコックで開放しそうですが、最近の電気式は車体が地気焼損した場合の
動作(開放)は保証されてない気がします。(例えば地気して駆動モータのコイルが破裂したら・・・・
引っ掛かって開かないでしょ?)
 でも何か無塗装ボディは何かピリピリきそうですが(汗)

 と言う様な誤解を起こさない程度の記事のレベルは保って欲しいものです。

[7] 名前:永尾信幸 ◆OPjUH4NtiDY  日時:2009/08/16-02:42:51  ID:ZD5gyi79
>>6
大井オフ・・・

今年はSatokawaさんは出席できなさそうです。
私は今年は珍しく早くから出席できます。
MT55を撮影しに大井にも行こうかどうか迷ってるくらいです。
ただ、東京に行ったら何かしら写真を撮ってこないともったいないので、京浜東北線の209系でも走行中形式写真で500両くらい一気に撮ってみようかなぁ。(って、今何両いるか知らないけど)
もう、面倒なんでね。走行中に撮ってやれって。カメラもISO6400でも十分な画質のあるD700ですし。
103系もそうやって撮っていればなぁって言うのがありますが、デジカメだからなせる技で、当時のリバーサルフィルムだとお金がいくらあっても・・・

私の方は、週明けに日本旅行のパックプランで行く予定です。
また、詳細がわかりましたら、お知らせください。
今年は「お土産」みたいなのは無いのですが、だいたいの参加人数がわかれば助かります。

[8] 名前:イカ  日時:2009/08/17-00:25:28  ID:dmGpr9Gu
>>6
> はい、過去ログを読んで類推する限りでは○o○○さんですね。(判る人には一発か?)

はい、そのとおりです^^;
大変ご無沙汰いたしております。

>大井オフ
日程を調べましたが、あいにく都合が付きません。
せっかくのお誘い申しわけありません。

[9] 名前:永尾信幸 ◆OPjUH4NtiDY  日時:2009/08/17-02:11:36  ID:Y.ZaYiSc
>>8
残念だなぁ・・・
○o○○さん・・・わからんぞぉ。。。。

[10] 名前:いりちゃん  日時:2009/08/17-11:12:54  ID:vC28ajBa
短レスですみませんが・・・・、
いろいろ書きたいんですけど移動中なんで
とりあえず今晩〜明日あたりに昨年の参加者の方にメールします。

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【10:47】 中央線の101系と103系
[1] 名前:林 俊宏  日時:2009/05/31-00:54:38  ID:3Kxo5rlG
永尾さん、こんばんは。

中央線の新性能化は、昭和35年秋とかなり早期に実現しましたが、内容は、オールMから8M2Tさらには6M4Tとなり、昭和47年度下期に103系が入線するまでは101系の牙城でした。そして、同線に103系が入線してからは、「駅間距離が長いので不向き」というのが定説になってしまいましたが、昭和44年度投入の本線緩行と昭和46年4月20日からの常磐快速線や阪和線の天王寺〜和歌山間の快速運用103系が入った時の最も駅間距離の長い駅間を例として出してみました。

平均駅間距離を下記に出してみました。(阪和線快速運用以外)

1、常磐快速線 上野〜取手間   4.4キロ
2、本線緩行  京都〜西明石   2.7キロ
3、中央線   東京〜高尾    2・3キロ
4、阪和線   和泉砂川〜和歌山20.8キロ
        和泉府中〜熊取 12.1キロ(61−11ダイヤ改正前)

数字上でみれば、中央線の平均駅間距離は長いのですが、常磐線快速はおよそ倍以上の距離があったにもかかわらず、103系を使用し続けておりましたし、本線緩行は快速や新快速が内側線を走っていた、61−11ダイヤ改正までは、高速列車に挟まれて走行していたので、103系も京都〜高槻間や西ノ宮〜芦屋間などでは、高速運転を余儀なくされざるを得なかったという過酷な状況での103系の運用でしたね。

中央線の場合は、お茶の水〜四ツ谷〜新宿間は急カーブも多く、スピードが出せなかった点や特急に追われて走ったのでもなく、昭和55年頃の、特別快速も新宿16時代で運転が終わり、途中駅の通過も101系同様の走りで、評定速度も低上、永尾さんが、東京〜高尾間で101系と103系で比較されたデーターでは、103系のほうが2分先着している点からも、「駅間距離が長いから不向き」ということは当てはまらないと思う次第です。

[38] 名前:永尾信幸 ◆OPjUH4NtiDY  日時:2009/06/06-18:26:05  ID:vF9HU2uo
>>37
ちょっと言い方がおかしかったかもしれませんが、記憶に残るシチュエーションを否定するのではなく、それを元に性能比較をする事がまずいという事です。

103系と485系は比較しやすいですが、でも過去にはそうやって103系が駅間が長い場所で速度を上げて485系を追い抜くことすらあったのもまた事実ですし、153系新快速とて同様に485系を追い抜いていましたし、これも事実です。

だからといって153系が485系より速いというような結論を導き出してはいけないですよね。
この「速さ」って、いろんな意味で取れるので、なおさら難しい話だと思うんですよ。

加速の悪い485系が100km/hに達するまでの距離と時間で153系は先に100km/hに達しているでしょう。(検証してませんが)
で、485系のメリットって、100km/h以上出せる事ですよね。
特急で駅を通過するという点と相まって、都市間の運転運転時間を短くできるわけです。
だから、何が速いって「駅に止まらない電車」が一番速いのも事実ですし、50の駅間で最高速度が100km/hに制限されてるところで駅を9つずつ飛ばしで止まる485系より駅に全く止まらない103系の方が目的地に早く着けます。
で、速いというのは、同じ時間でより遠くを走ってる方ですから、そういう比較をすると485系より103系の方が速いと称しても間違いじゃなくなるんですよね。

こういう比較をし出すと、いくらでも答えが出てきてしまうんですが、この多くの組み合わせがある1点を見て、それがその形式間の性能差であるとしてるのが、今の趣味界の多くの方の性能の見方ではないでしょうか。

私がやってる「できるだけ素の状態で比較したい」と言うのも、長短所がありますが、稲岡さんが書いたように「では、なぜ本来の性能と実際は違うのか」という点を追求できる事、実車は個体差が大きすぎる事などを考えると、比較的メリットがある方法だとは私は思っています。
この「では、なぜ本来の性能と、実車は違うのか」という視点は大事だと思うのですよ。
今の多くの方は実車中心ですから、それが本来の性能通りなのか、それとも本来の性能からずれてるのか、それがわからないわけです。
やっぱり「基準となるもの」が無いと、同じ形式の話をしても実車中心だと食い違ったりすることも多いでしょうし、当の本人は「自分がちゃんと調べた、間違い無い」と皆言うでしょう。そう、誰もウソなんてついてなくても、差が出ちゃう事もあるわけです。
そういう誤差のあるものを基本に据えるというのが私には怖いと思うだけなんで。

[39] 名前:林 俊宏  日時:2009/06/06-18:27:48  ID:9TJVtqWf
>>37
よっしゃ、林(リン)GET!(番号が変わりましたね)39ならあの若菜のイメージが強いのですが・・・。

思いこみとは恐ろしいものですね。永尾さんからご指摘いただくまでは、103系を「なめんなよっ」と外側線の特急を抜いた時は、興奮してしまいましたね。目が覚めました。

そして、昭和47年夏に中央快速に状態のよい車両を総武線から主にかき集めて101系の冷房改造車(試作的な要素は多分にありました)40両を投入したのは、首都圏では珍しく京王線の5000系冷房車に対抗するために、国鉄も「特別快速」に冷房車を投入しましたが・・・・。

その直後には、昭和47年度下期にそれまで101系の牙城だった中央線に突然あらわれた、103系の電動サボが斬新だった新製時からの「冷房車」を武蔵野線開業名義で66両投入投入され、昭和48年夏には、環状線の車号に割って入る形でTc103−259〜を1本増備、合計8本の103系が揃いましたね。(サハ103は、101系改造の750番台含む)

そして、新製冷房103系を中央線に投入の名目ですか、南武線新性能化や昭和47年の中央快速の冷房改造車は、総武線から状態のよい後期車を集めており、53年の編成表をご覧になると一目瞭然ですが、101系化されていたといえど、中央線の101系って、若番車が多いんですよね。

ですので、昭和47年からスタートの総武快速開業により、南武線へ津田沼から101系が転属しておりますので、南武線が一番順等だと思われ、その他は、う〜ん難しいですね。青梅線の勾配区間が問題なければ、青梅・五日市線がいいように思われますし、まだ首都圏や関西圏で旧国も大量に残っておりましたが、これらは、環状・山手・京浜東北線から103系が阪和線などへ新性能化名目で移動しましたが。つなぎで横浜線や阪和線というのはいかがでしょうか。

[40] 名前:なにわ  日時:2009/06/06-19:26:58  ID:.heyHQby
>37
元ネタは京大鉄研の会誌で、ピクの増刊号(2001年)で再録されています。
1959〜65年ぐらいの記録ですが、157系の「ひびき」、151系の「はと」(新幹線開業後)は同時発車でもさすがに特急のほうが最終的に先行してしまいます。

ぶち抜くのは客車急行の「阿蘇」ぐらいでした。

そういえば、晩年の「比叡」で117系との併走を体験しましたが、さすがに103系に抜かれたことはありませんでした。あちらは駅に止まるので。
京阪間は駅間距離も長いですから。

>39
単純に中央線特別快速用という名目でいいのと違いますか。中央線ばっかりという批難はくらうでしょうが。
中央線は101系初期車(後期型と5年程しか違いませんが)が多かったですから。しかもそれが武蔵野線に入って、民営化直前までいましたから。
でも471系って、今でも現役なんですが。
>37
朝は涼しいのでOKという単純な理由かもしれません。

36といえば、渡辺長助でした。40といえば、ラインバックですが、桟原、どうしてるんだ。

[41] 名前:永尾信幸 ◆OPjUH4NtiDY  日時:2009/06/06-22:54:13  ID:vF9HU2uo
>>38
「駅に止まらない電車が一番速い」

あれこれ調べ物をしていたら、鉄道ピクトリアル1987年6月号に「首都圏大手私鉄の輸送事情を考える」という曽根さんの記事が掲載されていました。
その中で「時速80kmから平均減速度2.5km/hで停止し、24秒の客扱い後、2.0km/h/sで加速した場合、通過列車と1分余計にかかる」と書いてあるのですね。
で、検証してみたら、確かにジャスト60秒です。ただし、加速の2.0km/h/sというのは80km/hまでの平均加速度ですから、実際には起動加速度が2.8km/h/s以上はいるでしょうけど。
で、この記事中にも、通過列車を待避する場合に必要な時間とか、運転工学の本にも出てきそうなものを多用して説明してるのです。
だから、上野を出ると、北千住・松戸・我孫子の待避設備を有する常磐快速線で30分時隔運転の「スーパーひたち」「ひたち」の邪魔を103系がしないと言う事は、これらを当てはめれば簡単にわかります。
なにわさんが言ったような「都合良く言い換える」って部分でしょうかね。
いずれにしても、専門家ばかりの場所でそれをやると「馬鹿にされる」のは目に見えていますが、我々鉄道ファンに言ったところで、所詮わからんやろ的に安易に考えてるように思いますね。
これだけの事を知ってるなら、なぜそれを適用しようとしないのか。何か恣意的に感じると言うのは、まさにそういう点なんですね。知ってるのに知らんぷりというか。

>>40
たぶん、朝夕は涼しいからってのも理由の一つと思います。
熱容量をとやかく言う事は、ほとんど趣味誌では語られませんね。まぁ、それはそれで良いんですが、そういう視点で見ると、ジェットカーのオフブレーキ運転を山手線でやったらどうなるのかとか、いろいろ疑問が出てきて面白いんですけどね。

[42] 名前:いりちゃん  日時:2009/06/07-00:41:59  ID:HDwIlEEy
さて、懐かしいかた一杯出てきたのに、そろそろまた忙しくてかいてられなくなってきました(w

>>>40
>たぶん、朝夕は涼しいからってのも理由の一つと思います。
>熱容量をとやかく言う事は、ほとんど趣味誌では語られませんね

当時は、特別快速(冷房車)は豊田区の51Tから67T迄の系9運用に限られていました。
その他、冷房車が入る可能性が高かったのは、01T、05Tとかかな。
当時はこの様に運用番号で101系冷房車の運用スジが直ぐに分かる。
だから、その運用が早朝・深夜の混雑スジに入らなければそれほど問題ないという様にダイヤが組んであればヨカッタと思います。

早朝・深夜はダイヤもb速度ですし余裕アリアリでしょ?
困るのは朝7時代〜8時代の秋葉原方面行きだけで、それも千葉側から上京するほうは駅間がながくて、中央快速より速度的にはぜんぜん飛ばしてましたから一番苦しいのは千葉方面行きでしょうね。そこには冷房改造車が入る心配はぜんぜん無い。だから4編成程度のダイヤ固定はぜんぜん困らなかったと思います。
・・・・・一応はRMS電流ですからね。

そうそう、冷房車がかなり増えた頃には71T〜77Tと言う運用にも冷房車が入りましたがこれは走行距離調整みたいな楽な運用だった見たいです。

>思いこみとは恐ろしいものですね。永尾さんからご指摘いただくまでは、103系を>「なめんなよっ」と外側線の特急を抜いた時は、興奮してしまいましたね。目が覚め>ました。

103系(113系)が駅を発車してホームを抜け切る頃に後ろからシャーと言う音と共に特急来襲・・・・一旦編成半分程抜かれるもののこちらもシャカリキにぐいぐい加速してジリジリ先頭車まで特急の乗客がよく見える程の寄りで併走というのはよくありました。
 大体、特急は大阪、京都33分〜41分で走っていたのでずっと120km/hだった訳ではないのです。
 それに速度が90km/hまでおちた状態から再加速しても201系の中速域や205系の様に直ぐ反応する訳ではなく、制御機空ノッチ空走時分や弱め界磁域の加速なので以外と時間が掛かり、フルノッチでぶっ飛んでくる103系や113系と結構並ばれた事もありました。
 ちなみに気動車時代の特急「白鳥」は力行しているのにアッサリ103系に一旦抜き去られました。ええそのとき私は親父に北陸旅行へつれて言ってもらうのに「白鳥」に乗っていたのです。(爆) 食堂車や交直流電機の記憶と共に通勤電車にアッサリ並ばれたスター=ディーゼル特急は子供心に怪訝な印象として残ったものです。(笑)

[43] 名前:いりちゃん  日時:2009/06/07-00:48:15  ID:HDwIlEEy
追伸

41>>
>熱容量をとやかく言う事は、ほとんど趣味誌では語られませんね。まぁ、それはそれで良いんですが、そういう視点で見ると、ジェットカーのオフブレーキ運転を山手線で>やったらどうなるのかとか、いろいろ疑問が出てきて面白いんですけどね。

当時久保田さんが一応儀礼上ハイスペックとして取り上げて比較してますけど、
ジェットカーとか一部民鉄系の車両の性能は、ボディが小さく収容人数も少ないものあるので比較の俎板に載せる前提も満たさないと思います。

もしジェットカーのボディが20m級で、且つ車輪も762mm電動車輪では地上施設に支障があって860mmである必要があったらおそらくいまのスペックは瓦解するでしょうし・・・・・。

[44] 名前:林 俊宏  日時:2009/06/07-04:02:40  ID:Xupc6yqB
>>42
103系と外側線の優等列車の解説有難うございます。また、よろしくお願い致します

また、中央線の101系試作冷房車が昭和47年度上期に登場後は、103系が8本入り、昭和49年には「特別快速」冷房化100%達成しました。

昭和50年から103系の冷房改造が着手されたにもかかわらず、昭和51年に豊田に1編成だけ、101系の量産改造冷房車が増備されているのは、ピクの読者短信欄で拝見しましたが、すでに中央線103系新製冷房車が投入されていたので、101系冷房改造車でなければならない必要性があったのかが当方の資料もなく、未だに疑問が残ります。

[45] 名前:永尾信幸 ◆OPjUH4NtiDY  日時:2009/06/07-05:54:23  ID:fhnwkfFR
>>44
101系の追加改造は、たぶん他に方法が無かったからじゃないかなぁ。

103系を新製するには、101系10両をどこかに転属させなければなりませんから。
で、その時期には武蔵野線延長用などで103系が京浜東北線に入って、捻出された101系が豊田などに来てますので、その分を直接豊田に新製冷房車として投入すれば林さんの疑問は一気に解決しますね。
でも、当時は京浜東北線から101系をたたき出したい事もありますし、山手・京浜東北線のATC化のためにこの両線に103系を集中投入していましたので、そういう事もあって101系を冷改したんじゃないかなぁ。
311〜316が中央線に入ったように、やろうと思えばTc435.436なんてのも豊田に配置になっていたかも知れませんね。

>>43
国鉄の特殊性と言うか、どこでも使えなきゃならないというような汎用性を設計時に入れ込む事、一箇所のダイヤの乱れが全国に波及する可能性がある(大げさですが)ためかなり冗長性を増した設計でなければならない部分もありますし。
そう考えると、HE車のように車両の長さを変えたり、ムリムリ回生するために3両ユニット制をとったNHE車なんて、国鉄で使えるかってんだ。
国鉄では補償巻線も敬遠していましたから、例えばNHE車を3M3Tで使ったとして、補償巻線を用いず弱め界磁が25%まで使えなかったら、130kwモーターにもかかわらず高速特性は非常に悪かったと思います。
まぁ、通勤電車にはそう必要なものではないですが。
鉄道車両なんて適材適所なので、特に民鉄は自社線に適した設計ができますから、国鉄に比べてやっぱり何割かは高性能にはできたと思います。
その考えのまま、その車両が国鉄線で使えると思われると少し困る部分がありますね。

その辺は、当時の形式も少しずつ勉強していってまして、どんな特性になってるのかとかアレコレ見ていってます。

>>42
気動車は直結後はじりじりと速度を上げていきますが、ちょっと勾配があったりするともうあっぷあっぷなんですよね。
80系気動車の10‰勾配での均衡速度って103系4M4Tより低いですから、4M3Tの東海道線と比較すると速度記号上は103系の方が遙かに(は、言い過ぎかな)高いわけで。
まぁ、速く走れると速く安定して走れるの違いとかもあるんでしょうけど、103系が遅い遅い遅いと言うなら、キハ58やキハ82も遅い遅いと言ってもらいたい気分です(笑)
そもそも、気動車と電車を比べること自体が反則かもしれませんが。。。

ちなみに、私は大阪以東ではあまり乗らなかったので、そういう経験は少ないのですが、塚本駅では同様な体験は無数にあります。
塚本駅停車中に宮原から出てきた雷鳥が通過しますが、分岐器の制限もあって、雷鳥はかなり低い速度で、淀川鉄橋では加速していたようですが、大阪駅の1km手前くらいの第一閉塞では減速信号が出てますから、そう高い速度にはあげませんでした。
一方、塚本を出た103系は10‰の上り勾配での加速ですし、淀川鉄橋(700mくらい)をフルに使って80km/hくらいは加速していたでしょうか?
内側線も第一閉塞が減速表示で65km/h制限を受け、また分岐器速度制限用の速度照査もあるので、雷鳥同様に1kmほど手間からはかなり速度を落として運転する必要がありました。
んな事で、淀川上で加速していた103系が淀川を渡りきった当たりで外側線の第一閉塞の65km/h制限のためにブレーキをかけつつある雷鳥に追いつき追い越す(編成を全て追い抜くのではなく、何両か追い抜いた時点で103系も同様にブレーキをかけますが)ケースは結構ありました。
懐かしい思い出です(笑)

[46] 名前:林 俊宏  日時:2009/06/07-10:04:37  ID:Xupc6yqB
>>45
私の個人的な疑問に早速のご助言をいただきまして恐縮です。

永尾さんが書かれているように、103系の新製冷房車は昭和51年ですと京浜東北線にATC関連で同線に集中的に新製103系が投入されている点と捻出された103系・101系によって、阪和・片町青梅・五日市・中央西線の新性能化促進や武蔵野線(小金線)延長用としての車両も確保した点がメインの年度でしたね。

そして、状態のよい101系を豊田に集結させて冷房車1本増という形をとったような感を抱きますし、仮に103系を1本豊田に入れても、転用先に困ってしまいますね。中央線の101系冷房改造車ではクーラーが昭和47年度上期の試作冷房改造車と改造内容も車内天井化粧板交換をはじめとして、昭和51年度からの首都圏仕様(富士重工鶴田)の103系と同様になっており、また、改造日が51年4月と12月とかけ離れている点からも、予算の関係もあったのではという感を抱きました。

また、「関西の鉄道」の初期の松村さんが編集をされていた頃、大阪を17時だったと思われますが、同時発車する113系を塚本で撮影されていらしたシーンを見たことがふと思い出されました。また、外側線の113系快速は、朝・夕の西ノ宮停車が珍しかったですね。

[47] 名前:林 俊宏  日時:2009/06/25-02:02:53  ID:gHcQlazU
101系の冷房改造の話題をさせていただいたことから、昭和53年度まで主要通勤路線でありながら冷房化率0%でした総武緩行線でしたが、通勤型に関しますと以下のように冷房改造や新製冷房車が投入されていましたね。

常磐快速線は昭和51年度末から103系の冷房改造により冷房化がスタート。

山手線は品川所属は、中間非冷房のキセル編成が多かったのですが、中間車は順次冷房改造施工。

京浜東北線の蒲田と下十条の昭和50年代初頭は、阪和線・青梅線の新性能化でこれらの線区の必要最小限の新製冷房車で、特に国鉄発表した数字以上に冷房車に恵まれていましたね。浦和は10連貫通化が促進され、キセル編成も多かったと記憶しております

中央線快速は、特別快速冷房100%完了後、昭和52年度の南武線新性能化時に京浜東北線の蒲田・下十条からの転入103系で冷房率がアップされましたが、総武緩行線も101系の後期車が津田沼に多く在籍しておりましたし、予算の関係もあると思われますが、同線の101系もJR化後の88年まで101系が活躍しましたので、昭和50年代初頭に101系を冷房改造を施工して、もう少し均等にできなかったのでは?と、思うのですが・・・。

まぁ、昭和50〜53年度は、ATC化と旧型国電置き換えが中心でしたが、昭和53年度に南武線や片町線なども101系での冷房改造を施工されておりましたし、総武線の101系を冷房改造し、後に101系初期車の大半でした、武蔵野線や南武線への転出も考慮して、バランスよく冷房車を投入したらなぁと当時子供ながらに思ったものです。

ですが、重量の関係もあったと思われ、せめて基本7連だけでも冷房改造車が投入されれば、0%というアンバランスは生じなかったという感を抱いておりますが・・・。

名前:   E-mail: sage
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